回転方向(右回り・左回り)の覚え方と正負
力のモーメントの正負でつまずく原因の多くは、回転方向(右回り・左回り)の混乱です。覚え方を整理します。
右回り・左回りとは
| 呼び方 | 同じ意味 | イメージ |
|---|---|---|
| 右回り | 時計回り | 時計の針が進む向き |
| 左回り | 反時計回り | 時計の針が戻る向き |
覚え方
POINT
「時計の針=右回り=時計回り」と結びつけて覚えるのが確実です。アナログ時計の12時から3時へ進む向きが右回り(時計回り)です。
モーメントの正負との関係
本サイトの符号規約では次のように対応します(流派により逆もあります)。
| 回転方向 | 符号 |
|---|---|
| 右回り(時計回り) | +(正) |
| 左回り(反時計回り) | −(負) |
計算の前に「自分はどちらを正にするか」を決めて紙の端にメモし、最後まで変えないのがミスを防ぐコツです。
まとめ
- 右回り=時計回り、左回り=反時計回り。時計の針で覚える。
- 本サイトは右回り(時計回り)を正、左回りを負とする。
- 正の向きを最初に決め、一貫して使うとミスが減る。