BASICS構造力学の基礎

すべての土台。番号順に読むと、力の流れ→断面→変形→振動と無理なくつながります。

  1. 応力とは?軸力・せん断力・曲げモーメントの違い

    3つの内力N・Q・Mと「応力度」との違い。すべての出発点

  2. 反力の求め方|つり合い式の立て方

    ΣX=0・ΣY=0・ΣM=0。計算はここから始まる

  3. せん断力図(Q図)と曲げモーメント図(M図)の描き方

    5ステップの手順とPL/4・wL²/8などの代表値

  4. 応力度とひずみ度とは?ヤング係数と応力ひずみ曲線

    σ=Eεのフックの法則と材料の硬さの話

  5. 断面二次モーメントとは?意味と計算方法

    曲げにくさを決める I=bh³/12 のひみつ

  6. 断面係数とは?曲げ応力度の計算方法

    壊れにくさの指標Z。σ=M/Zで断面検定

  7. 梁のたわみの計算方法|公式一覧と覚え方のコツ

    6つの公式をひとつの形で整理して覚える

  8. 座屈とは?オイラーの公式と座屈長さ

    細長い圧縮材はなぜ折れる前に曲がるのか

  9. 不静定構造とは?静定・不静定の判別式

    m=(n+s+r)−2k と不静定が地震に強い理由

  10. 固有周期と共振とは?建物の揺れの基礎

    T=2π√(m/k)。揺れのリズムが一致すると増幅する

SYSTEM構造形式と材料

建物を「どんな骨組み・材料でつくるか」。架構計画の引き出しを増やします。

  1. ラーメン構造とブレース構造の違いとは?

    曲げで耐えるか軸力で耐えるか。使い分けの考え方

  2. 耐力壁とは?役割と配置のポイント

    RCの耐震壁と木造の壁量計算。量とバランスと直下率

  3. RC造・S造・SRC造・木造の違いとは?徹底比較

    重さ・スパン・耐火・コストで見る構造種別の選び方

  4. 耐震・制震・免震の違いとは?

    耐える・吸収する・伝えない。3方式の仕組みとコスト

PRACTICE構造計算の実務

実際の構造計算の流れ。荷重を拾い、地震力を求め、バランスを検証します。

  1. 固定荷重・積載荷重の拾い方

    床用・架構用・地震用の3段階と荷重の組み合わせ

  2. 地震力の計算方法|Ai分布・Z・Rt・Co

    Qi=Ci×Wi。係数の意味と「上ほど振られる」理由

  3. 許容応力度計算とは?構造計算ルートの全体像

    一次設計・二次設計とルート1・2・3の関係

  4. 層間変形角・剛性率・偏心率とは?

    1/200・6/10・15/100。変形とバランスの検証

TOOL計算ツール

  1. 断面性能計算ツール(長方形・円形断面)

    A・I・Z・断面二次半径を自動計算。無料・登録不要