躯体工事とは?種類・基礎工事・鉄骨工事との関係
躯体工事(くたいこうじ)とは、建物の構造体(骨組み)をつくる工事です。柱・梁・床・壁・基礎など、建物を支える部分をつくります。
この記事について
施工・試験に関する規準(JASS5・JIS A各規格など)は改訂されることがあります。本記事は学習用の概要です。施工・管理では最新の規格・指針を確認してください。
躯体とは
躯体は、建物のうち力を支える骨組みの部分です。これに対し、内外装・設備など完成後に見える部分を「仕上げ」といいます。躯体工事は仕上げ工事より前の段階です。
躯体工事の種類
| 工事 | 内容 |
|---|---|
| 基礎工事 | 地業・基礎のコンクリート |
| 鉄筋工事 | 鉄筋の加工・組立(配筋) |
| 型枠工事 | コンクリートの型枠の組立・解体 |
| コンクリート工事 | 打込み・締固め・養生 |
| 鉄骨工事 | 鉄骨の建方・溶接・高力ボルト |
基礎工事・鉄骨工事との関係
基礎工事は躯体工事の最初の段階です。RC造の躯体は「鉄筋+型枠+コンクリート」、S造の躯体は「鉄骨の建方」が中心です。構造種別によって躯体工事の中身が変わります。
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まとめ
- 躯体工事は建物の骨組み(構造体)をつくる工事。仕上げの前段階。
- 基礎・鉄筋・型枠・コンクリート・鉄骨工事などが含まれる。
- RC造は鉄筋+型枠+コンクリート、S造は鉄骨建方が中心。