フレッシュコンクリートとは?性質・品質管理
フレッシュコンクリートとは、練り混ぜてから固まる前までの、まだ軟らかい状態のコンクリートです。この段階の性質と品質管理が、固まった後の品質を左右します。
この記事について
コンクリートの規格・基準値(JIS A 1101ほか・JASS5など)は改訂されることがあります。本記事は学習用の概要です。設計・施工では最新の規格・指針を確認してください。
フレッシュコンクリートの性質
| 性質 | 意味 |
|---|---|
| ワーカビリティ | 運搬・打込み・締固め・仕上げのしやすさ |
| コンシステンシー | 軟らかさ(変形・流動に対する抵抗) |
| 材料分離抵抗性 | 骨材とペーストが分離しにくい性質 |
| フィニッシャビリティ | 仕上げのしやすさ |
品質管理の項目
生コンクリートの受入れ時などに、次の項目を確認します。
まとめ
- フレッシュコンクリートは固まる前の軟らかいコンクリート。
- ワーカビリティ・コンシステンシー・材料分離抵抗などの性質がある。
- スランプ・空気量・温度・塩化物・強度を現場で品質管理する。